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Lis. master's voice
Lis. master's voiceは、あの有名なスピーカーに耳を傾ける犬の絵に書かれた古典的なコピー、His master's voiceを少し捩ったものです。
このページでは、みなさんにお伝えしたり、お話ししたりしたいことを 少しずつ書いていこうと思いますので、どうぞおつきあい下さい。


  Lis. master's voice 第845号
Date: 2026年04月08日 (Wed)
寒い時期は、こっそり家の中で続けていたラジオ体操。今月になって、
再び砧公園で始めることにしました。

砧公園では、ところどころ倒木の恐れのある桜の周りを養生したり、
立ち入り禁止になったりしている場所が目立ちました。

さて、以前にも書いたラジオ体操の第1と第2の間に行なわれる
「首の運動」のピアノ伴奏には、時々その季節に合わせたポピュラー
な曲が使われ、それがしばらく続きます。

昨日の火曜日からは「みどりのそよ風」が演奏されていました。“み
どりのそよ風 いい日だね”という、あの耳慣れた曲です。

ネットで検索してみると、意外なことに3番の詞には野球のプレイ・
シーンも登場し「さて、誰が詞を書いているのだろう」と思い、少し
調べてみました。

作詞者は、清水かつら。この人は有名な童謡作家で、井伏鱒二と同
じ1898年(明治31年)の生まれ。但し、長寿であった井伏さ
んとは違って1951年(昭和26年)に53歳の若さで亡くなって
います。

代表曲は、戦前には「靴が鳴る」「叱られて」「雀の学校」など、
作曲家の弘田龍太郎と組んだ作品があります。

「叱られて」は、今でも聴くとその哀しみが、とくとくとこちらに伝
わってくるように感ずる名曲だと思います。

「みどりのそよ風」(作曲:草川信)の作られたのは1948年
(昭和23年)。戦争の鬱屈さから解放され、新しい時代を迎えた
ことが表現された、明るく朗らかな曲ですね。

ただ、首の運動のピアノ演奏は、ゆったりとしたものなので、この曲
の躍動感というものが感じられず、少し残念な気がしますが。


まさに「みどりのそよ風」が吹くような季節を迎えました。最近は
仕事をしていても足腰の衰えを痛感しておりますので、しっかり歩く
ことを心掛けたいと思います。

みなさんも、どうぞ健やかな日々をお送りください。それでは、See
ya!
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